畑から、テーブルに上がるまで。

栽培から蕎麦打ちまで、すべて自分たちの手でおこなう木漏れ陽ですが、製粉だけは信頼できる業者さんにお願いしています。木漏れ陽で使用するそば粉は、福岡市東区にある「赤穂商店」の大きな石臼で、じっくりと時間をかけて挽かれます。
製粉は週に1度。友田農園から車で片道1時間かけて軽トラックで向かいます。一括で挽いてもらえば足を運ぶ手間もなくなりますが、「挽きたて」のおいしさを届けるために必要な手間なのです。